国土数値情報の中には「地価公示」のデータがあったので、可視化してみた。
バブリーな時代があったんだなということが改ためて確認できた。
また、東京の一極集中が加速していて、バブル期に迫るくらいに土地の値段が上がっていた。
2017年の各都道府県の地価公示価格
東京都が突出しているのがわかる。そしてそのせいでほかの都道府県のデータが見えない。
少し拡大してみるとこのようになっている。
1983年から2015年までの調査価格があったので、ついでに可視化した。
1990年ごろのバブリーな時代に異常に価格が上がっているのがわかる。
そして、ほとんどの都道府県で近年は平行線となっているなか、
東京都だけが突出して高くなっていた。