2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

行の結合にはrbind.fill()が便利

各データフレームを行で結合したい場合がある。 列で結合する場合はleft_join()などのjoin関数がある。 データがない部分はNAで保管される。 library(plyr) rbind.fill(mtcars[c("mpg", "wt")], mtcars[c("wt", "cyl")]) mpg wt cyl 1 21.0 2.620 NA 2 21.0 …

leaflet、mapviewパッケージを用いた可視化のコードサンプル

いつも調べながら書いているので、 よく利用するオプションを書いておく # 必要とするパッケージ library(mapview) library(kokudosuuchi) library(tidyverse) library(sp) # データの読込(岐阜県の行政区域) getURL <- kokudosuuchi::getKSJURL("N03", pref…

data.frameからsfクラスのデータを作成する方法

r sf

結論から言うとst_as_sf(data.frame, coords=c(x, y), crs=4612)というように行えばよい library(sp) library(sf) data(meuse) head(meuse) ## x y cadmium copper lead zinc elev dist om ffreq soil lime landuse ## 1 181072 333611 11.7 85 299 1022 7.9…

sfクラスのデータ抽出

r sf

ポリゴン内のポイントまたはポイントがあるポリゴンデータを抽出したい場合がある. 特に難しいことはないが,メモとして残しておく. library(sf) set.seed(1) nc <- system.file("shape/nc.shp", package="sf") %>% st_read nc1 <- nc[1:50, ] nc_points <…

公示価格を可視化してみた

r

国土数値情報の中には「地価公示」のデータがあったので、可視化してみた。 バブリーな時代があったんだなということが改ためて確認できた。 また、東京の一極集中が加速していて、バブル期に迫るくらいに土地の値段が上がっていた。 2017年の各都道府県…

popupTable()の利用に関して

mapview::popupTable()を利用すると、簡単にポップアップを作成でき便利であるが、 windows環境だと文字コードの問題があり?うまく表示できないことが多い。 その際には以下のようにすることで解決することができる。 m_base <- leaflet(options = leafletO…

J-STAGEのWebAPIを利用してみる

J-STAGE WebAPIを利用してみる r Sys.Date() J-stageからWebAPIを利用して論文タイトル等の一覧を取得する J-STAGEは普段使うにはアクセスに時間がかかり使いにくいと思っていたが、 J-STAGE WebAPI が利用できるようなので試してみる。 建築学会の論文集を…